アメリカの医療費と海外旅行保険の節約
| アメリカ(ロサンゼルス) の医療費 |
内容 | 日本(健保なし10割負担の額) |
|---|---|---|
| 救急車の料金 | @公営:基本料金41,700円 +走行加算1,500円/マイル A民営:同程度 | @無料 A通常利用しない |
| 初診料 | 18,400円 | 2,700円 |
| 病院部屋代 (1日当たり) |
@相部屋:162,400円 A個室:270,700円 BICU:433,200〜649,700円 |
@17,000円 A20,000〜50,000円 B87,600円 |
| 盲腸手術の治療費 | @総費用:1,624,400〜2,165,800円 A平均入院日数:2日 |
@400,000円 A4〜7日間 |
| 骨折時の治療費 (橈骨末端閉鎖性骨折) |
65,000円 | 15,000円 |
| 乳児死亡率(1,000人当たり) | 6.9人 | 2.8人 |
| 平均寿命 | 78歳 | 82歳 |
| 都市名 | 救急車の料金 | 入院 保証金 |
病院部屋代 <日額> |
盲腸手術の 総費用 入院日数) |
|---|---|---|---|---|
| アメリカ合衆国 | ||||
| ホノルル | 50,000円〜(公営) 60,000円〜(民営) |
不要 | 90,000円〜 110,000円(個室) |
1,110,000〜 3,000,000円 (2日) |
| ニューヨーク | 27,800円(公営) 44,500円(民営) |
不要 | 278,000円(個室) 195,000円(一般) |
3,335,000円 (2日) |
| ロサンゼルス | 33,400円(公営) 30,500円 +1マイル毎1,400円(民営) |
不要 | 245,000円(個室) 222,000円(一般) |
1,668,000円 (2日) |
| サン フランシスコ |
44,500円〜(公営) | 必要 | 278,000円(個室) 222,000円(一般) |
1,668,000円 |
| ラスベガス | 61,100〜 72,300円(民営) |
不要 | 145,000円(個室) 128,000円(一般) |
1,668,000円 (1〜2日) |
| オーランド | 55,600円(民営) | 治療費の60% | 101,000円(個室) | 3,113,000円 (3〜4日) |
| アトランタ | 11,100〜 33,300円(公営) |
治療費の60% | 89,000〜 200,000円(個室) |
2,780,000円〜 3,335,000円 (-) |
| シカゴ | 38,900円 +1マイル毎600円 (公営) 122,000円 +1マイル毎1,600円(民営) |
不要 | 167,000円(個室) 111,000円(一般) |
1,056,000円 (3日) |
| 簡単な内科診療 | X線などの検査 | 虫垂炎手術 | |
|---|---|---|---|
| アメリカ | \16,712 | \12,367 | \1,351,500 |
| カナダ | \5,571 | \7,576 | |
| イギリス | \12,678 | \10,603 | \532,000 |
| フランス | \7,086 | \6,614 | \745,500 |
| ドイツ | \4,803 | \8,806 | \637,000 |
| オーストラリア | \3,696 | \6,279 | \513,450 |
| 韓国 | \3,466 | \2,600 | \119,975 |
| 香港 | \3,968 | \2,587 | \352,800 |
| シンガポール | \4,803 | \12,008 | \235,830 |
| タイ | \3,912 | \2,087 | \142,660 |
| 日本 | \11,502 | \5,001 | \216,980 |
「米国の医療費は非常に高額です。」
「病気や怪我など1回の入院で数百万円から1千万円になることを覚悟してください。」
参考:外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/ny.html
アメリカの医療費の高さには驚きます。
救急車も有料ですし、貧血による入院で実際に2万ドルの請求がされた例も 実際にあるようです。
アメリカに行く場合は渡航前にしっかりと海外旅行障害保険を掛けておかないと
とんでもないことになりそうですね。
アメリカ在住のHKさんから情報をいただいたので、
掲載しておきます。参考にしてみてください。
※2011年5月にいただいたメール
アメリカの医療費ですが、死ぬほど高いですよ。
実は私自身、偶然、先月4月にアメリカで体調を崩したことがあって、、、
請求額が7000ドル(50万円)以上になって焦りました。
今クレジットカードの提携保険会社に電話をして
いろいろなペーパーワークに追われているところです。。。
いろんな国の中でもアメリカだけは別格に高いので、、
もしかしたら私の6枚のクレジットカードでも足りないことになるかなと思いました。
アメリカだけは無制限の怪我疾病保険をかけておいたほうがいいかもと
思っていながら何もしていないワラワラ
私はアメリカに来てまだ1か月で、まだあまり現地の日本人の知り合いがいないので
他の人がどうしているかまでは分からないですが、去年私がオーストラリアにいた時は、
保険はクレジットカードって言う友達がいましたよ。
一人めちゃめちゃ海外に、はまってる子がいて、
その子は一昨年マレーシアにいたときに3か月に一度
クレジットカードの保険の更新の為に日本に一時帰国していました。
私がのむてつ様のHPの6か月延長裏技を教えてあげてビビってましたね。
クレジットカード付帯の保険は、複数枚持っていると
ケガや病気の治療費に関しては上乗せされるものの、
アメリカの医療費は高額なので、クレジットカードの保険だけでは少し心配ですね。
一般の海外旅行保険で安い物と併用するか、
少なくともHKさんのようにカードを複数枚準備しておくか、しておきましょう。
その他のサイトなどからの情報も掲載しておきます。
「このような高額医療費に対しては、十分な補償額の
海外旅行保険等に加入して備えておく必要があるでしょう。」
参考:在ニューヨーク日本国総領事館HP
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/g/01.html
「当地で事故・急病等で救急施設を利用する際には、
受付で診療費の支払能力を問われることが多いので、現金、チェック、クレジットカード、
旅行者保険加入証明など、支払い能力を十分証明出来るものを持参して行く必要があります。」
参考:在アメリカ合衆国日本国大使館HP
http://www.us.emb-japan.go.jp/j/medical/medical.html
高額となる医療費のためでしょうか。救急での受付でも支払い能力の確認もあるようです。
アメリカ医療技術が高度なだけに、システムの問題でそれが利用しづらいのはもったいなく感じます。
「ER(救急治療室)を一度利用したことがあります。
治療という治療は何もしてもらうことなく、帰されたんですが、
後日請求書を見てびっくり!!2600ドルですって!!
保険で幾分かはカバーされましたが、それでもかなりイタイ。。。
アメリカの医療費の高さに驚きました。」
「医療費はとても高いので短期留学の人でも、万が一のことを考えて、
日本で海外旅行保険に入っておきましょう」
【参考にしたページ】貧富の差が顕著に現れるアメリカ医療福祉制度。|TAECOのOCへ行こう
http://www.design-penguin.com/OC/life/health_insurance.html
「アメリカの医療費は高い。高いのはどこの国も同じ、と思うかもしれないが、
アメリカでは健康保険に加入していなければ、骨折で100万円、盲腸で200万円くらい
すぐに飛んで行ってしまうほどの高さだ。救急車の使用料は、その州や地域によって異なるけれど、
300ドルとも500ドルとも言われているため、うっかり事故にも遭えない。 」
【参考にしたページ】世界の医療アメリカ合衆国編|健康かけいぼ Produces by沢井製薬
http://www.sawai.co.jp/kenko-kakeibo/world/vol06.html
「アメリカには国の健康保険は存在しません。アメリカの医療費はとても高く、
事故や病気、そして出産のため入院すると、1,000〜5,000ドルも費用がかかり、
学生が健康保険なしで払える金額ではありません。そこで、ほとんどの大学では、
病気と事故用に保険(health insurance fee)に加入することを義務付けています。」
【参考にしたページ】医療と健康保険|日米教育委員会
http://www.fulbright.jp/study/res/medical.html
われわれ日本人は、日本にいるときは、基本的に、
国民健康保険などの利用で3割負担など、医療費を全額支払うことは、ほとんでありません。
ですので、こうしてあらためて、医療費の全額を見ると、非常に高額であることがわかると思います。
ぜひこの医療費の金額を見てから、海外旅行保険の補償額を決めてください。
【途上国、または先進国でも田舎へ行く方へ注意】
途上国では、一般的に、物価が安いことから医療費も安いと言えます。
ただ、自分が滞在する場所の近くに大きな病院がない場合などは注意が必要です。
近くの都市にある病院までの運搬費や、時には隣の先進国まで行く必要がでることもあるからです。
物価が安ければ、医療費も安く済むとも限らないので、その点は、注意するようにしてください。
上の数字は、あくまで、都市部に住んでいて病院に行ったときの医療費の金額です。
国によっては、都市部と地方で、かなり交通事情や医療事情が違う場合もあります。
ひょっとしたら、かなり違う国のほうが多いかもしれません。
『交通の便の良さ』も医療費に関わってくることも頭に入れておいて損はないでしょう。
節約と身の安全、両方のバランスを考えて、海外保険の額を決めてくださいね。
いくつかの海外旅行&海外滞在7年の結論としては、
90日以下の短期滞在なら
クレジットカードを使って無料で海外旅行保険
(参考⇒カード付帯保険の保険金比較表)
90日以上なら
長期の海外旅行保険をフリープラン(バラ掛け)で安くする
子供連れで海外旅行をする予定なら
ゴールドカードの海外旅行保険は家族特約で比較する
ことをおススメします。

