海外旅行保険比較節約研究所

ドイツ(フランクフルト・ミュンヘン)の医療費と海外旅行保険の節約

簡単な内科診療 X線などの検査 虫垂炎手術
アメリカ \16,712 \12,367 \1,351,500
カナダ \5,571 \7,576
イギリス \12,678 \10,603 \532,000
フランス \7,086 \6,614 \745,500
ドイツ \4,803 \8,806 \637,000
オーストラリア \3,696 \6,279 \513,450
韓国 \3,466 \2,600 \119,975
香港 \3,968 \2,587 \352,800
シンガポール \4,803 \12,008 \235,830
タイ \3,912 \2,087 \142,660
日本 \11,502 \5,001 \216,980
出典:JOHAC(海外勤務健康管理センター)HPより。'91,'92年のデータ。1マルク=約87〜77円

都市名 救急車の料金 入院
保証金
病院部屋代
<日額>
盲腸手術の
総費用
(入院日数)
ドイツ
フランクフルト 48,800円(公営) 54,000円(個室)
43,000円(一般)
475,000円
(6日)
ミュンヘン 62,600円〜(公営) 407,000円 271,000円〜
(5〜6日)
出典:ジェイアイ傷害火災HP(換算レートは2004年3月。1ユーロ=約132円)


「医療のレベルも進んでおり、病気の診断や治療に大きな不安はありませんが、
医師以外の医療従事者とは英語での意思疎通が上手く行かない場合があります。
このため入院生活などの医療サービスの面で不自由を感じるかもしれません。
必要なときにはドイツ語で通訳できる方に同行していただくと安心です。」
「医療機関を訪れると、最初に医療費の支払い方法を尋ねられます。
ドイツに在住していて保険に入っている人はそのことを言いますが、
旅行者は通常私費で全額払いになります。
海外旅行傷害保険に入っている方は、そのことを言うと保険が使える場合があります。」
参考:外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/europe/germany.html

ドイツの衛生状態は非常に良く、水道水もそのまま飲んでも大丈夫なほどだそうです。
衛生状態もよく治療そのものには不安がなくても、
病気や怪我で心細くなっているときに通訳が利用できるいうのは大きな安心といえます。
また、旅行者は治療費が私費で全額払いとのこと。


「ドイツの衛生状況や医療レベルは、
日本と同等かそれ以上に良好で安心して日常生活を送ることができます。
それでも大病や急病、大怪我をした時には、
日本の医療制度との違いや言葉の問題からとても不安な気持ちにります。」
「言葉に不安がある場合は
日本語で対応してくれる医師や日本語通訳サービスを提供しているクリニックを利用することも
選択肢になります。」
参考:在フランクフルト日本国大使館HP
http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/konsular/iryou.html

ドイツでは大抵の医師が英語を理解しているようですね。
ところが救急車の要請はドイツ語でとなります。そして救急車は利用も有料のようです。
海外旅行保険の準備をしておいた方がよさそうですね。

「ドイツでは主治医制度が進んでいるため、
病気やけがで病院に出向いても、緊急でない限り診てもらえません。
緊急の場合は救急車(電話:112)を呼びます。ただし、救急車はかなりの費用がかかります。
ドイツの医療費はかなり高額なので、保険に加入しておきましょう。 」
【参考にしたページ】ミュンヘンの基本情報(トラブル対処法)|MAPPLEの海外旅行ガイド
http://kaigai.mapple.net/muenchen/info_trouble.html


「保険の必要性は、旅行経験の多い少ないにあまり関係ないことにも気づかれると思います。
・・ドイツ旅行中、肺炎にかかり入院。退院後、当初の旅行予定を切り上げ帰国。
被害金額:100万3429円
【参考にしたページ】保険に加入しておく理由|Yahoo!トラベル海外旅行保険
http://insurance.travel.yahoo.co.jp/know2.html


「ドイツ:【事故状況】突然意識不明になり、入院。けいれん発作と診断。
治療費用・帰国費用が発生。【支払い保険金額】約4,200,000円
【参考にしたページ】世界各国の事故例|エイチ・エス損害保険株式会社
http://www.world-meeting.co.jp/horse/hannover.html


われわれ日本人は、日本にいるときは、基本的に、
国民健康保険などの利用で3割負担など、医療費を全額支払うことはほとんでありません。
ですので、こうしてあらためて医療費の全額を見ると、非常に高額であることがわかると思います。
ぜひこの医療費の金額を見てから、海外旅行保険の補償額を決めてください。


【途上国、または先進国でも田舎へ行く方へ注意】

途上国では、一般的に、物価が安いことから医療費も安いと言えます。
ただ、自分が滞在する場所の近くに大きな病院がない場合などは注意が必要です。

近くの都市にある病院までの運搬費や、時には隣の先進国まで行く必要がでることもあるからです。

物価が安ければ、医療費も安く済むとも限らないので、その点は、注意するようにしてください。

上の数字は、あくまで、都市部に住んでいて病院に行ったときの医療費の金額です。
国によっては、都市部と地方で、かなり交通事情や医療事情が違う場合もあります。
ひょっとしたら、かなり違う国のほうが多いかもしれません。

『交通の便の良さ』も医療費に関わってくることも頭に入れておいて損はないでしょう。
節約と身の安全、両方のバランスを考えて、海外保険の額を決めてくださいね。

いくつかの海外旅行&海外滞在7年の結論としては、

90日以下の短期滞在なら
クレジットカードを使って無料で海外旅行保険
(参考⇒カード付帯保険の保険金比較表)

90日以上なら
長期の海外旅行保険をフリープラン(バラ掛け)で安くする

子供連れで海外旅行をする予定なら
ゴールドカードの海外旅行保険は家族特約で比較する

ことをおススメします。