ベトナム(ホーチミン)の医療費と海外旅行保険の節約
| ベトナム(ホーチミン) の医療費 |
内容 | 日本(健保なし10割負担の額) |
|---|---|---|
| 救急車の料金 | @公営:5,300円 A民営:2,600円 |
@無料 A通常利用しない |
| 初診料 | 7,000円 | 2,700円 |
| 病院部屋代 (1日当たり) |
@相部屋:5,600円 A個室:9,700〜18,400円 BICU:16,200円 |
@17,000円 A20,000〜50,000円 B87,600円 |
| 盲腸手術の治療費 | @総費用:108,300円 A平均入院日数:3〜5日 |
@400,000円 A4〜7日間 |
| 骨折時の治療費 (橈骨末端閉鎖性骨折) |
43,300円 | 15,000円 |
| 乳児死亡率(1,000人当たり) | 40.1人 | 2.8人 |
「外国人向け医療機関は
外来機能を中心とする施設がほとんどであることから
その対応能力には限界があり、
高度な医療技術を必要とする重症疾患や複雑な診断過程が必要な疾病は、
近隣のタイやシンガポールあるいは日本への搬送を
考慮しなければなりません。
したがって不測の事態に備えて、
十分な疾病治療費用額の海外旅行傷害保険(赴任者保険)に
加入しておくことは必須です。」
参考:外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/viet.html
日本や欧米先進国からの援助によって
ベトナムの医療水準は改善されつつあるようですが
タイやシンガポールなどの近隣諸国には追いついていないといった状況です。
ベトナム国外に緊急搬送されることも考え、
保険の準備はしっかりとしておいた方がよさそうですね。
「緊急移送には多額の費用がかかりますので,
必ず海外旅行傷害保険に加入しておきましょう。
邦人の方で,緊急移送の費用が払えず,
一命を落としかけた邦人の方もいますので,
真摯に考えてください。 」
参考:在ホーチミン日本国総領事館HP
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/2011/april/
2011_april_ho_chi_minh_si_deno_anzenna_seikatsu_no_tameni.pdf
普段生活している日本とは気候も異なるベトナム。
旅行中に急に体調が悪くなることもあるでしょう。
備えあれば憂いなしです。
特に地方へ行かれる方はしっかりと準備をしていってくださいね。
「お子さんが激しい下痢で薬を受け付けず、
ハノイの AEAクリニックの救急ベッドに2日間入院した。
夜間はベトナム人医師だけで頼りなかったが治癒した。
請求された料金は総額4,000US$で、
救急ベッドへの入院は1日1500ドル位になっていて、
高いと思ったが、
保険でカバーされたのでそのまま支払ったとのことである。 」
【参考にしたページ】
ベトナムの医療事情・外国人向け医療施設の医療費|JOMF海外医療基金
http://www.jomf.or.jp/cgi-bin/disptext.cgi?n110/1997080106
「ベトナムで重篤な傷病患者が発生した場合、
周辺国への搬送という対処方法をとることが多いこと、
搬送先として選択されることの多いシンガポールは
医療費が比較的高額であることなどを考えあわせ、
事前に十分な補償内容の
海外旅行保険への加入をしていくことをお勧めします。」
【参考にしたページ】ベトナム医療の現状|WellBe
http://www.wellbemedic.com/medical/vt/03.html
「子供用海外旅行保険2,230円。
・・・今回、保険会社に請求された医療費は、
2回の診察・治療・投薬で約500ドル(約7万円)でした。」
【参考にしたページ】
初ビジネスクラスで行くベトナム(ホーチミンシティ)|きまぐれ地球散歩
http://www.2129.com/02viet.htm
われわれ日本人は、日本にいるときは、基本的に、
国民健康保険などの利用で3割負担など、医療費を全額支払うことはほとんでありません。
ですので、こうしてあらためて医療費の全額を見ると、非常に高額であることがわかると思います。
ぜひこの医療費の金額を見てから、海外旅行保険の補償額を決めてください。
【途上国、または先進国でも田舎へ行く方へ注意】
途上国では、一般的に、物価が安いことから医療費も安いと言えます。
ただ、自分が滞在する場所の近くに大きな病院がない場合などは注意が必要です。
近くの都市にある病院までの運搬費や、時には隣の先進国まで行く必要がでることもあるからです。
物価が安ければ、医療費も安く済むとも限らないので、その点は、注意するようにしてください。
上の数字は、あくまで、都市部に住んでいて病院に行ったときの医療費の金額です。
国によっては、都市部と地方で、かなり交通事情や医療事情が違う場合もあります。
ひょっとしたら、かなり違う国のほうが多いかもしれません。
『交通の便の良さ』も医療費に関わってくることも頭に入れておいて損はないでしょう。
節約と身の安全、両方のバランスを考えて、海外保険の額を決めてくださいね。
いくつかの海外旅行&海外滞在7年の結論としては、
90日以下の短期滞在なら
クレジットカードを使って無料で海外旅行保険
(参考⇒カード付帯保険の保険金比較表)
90日以上なら
長期の海外旅行保険をフリープラン(バラ掛け)で安くする
子供連れで海外旅行をする予定なら
ゴールドカードの海外旅行保険は家族特約で比較する
ことをおススメします。

