海外旅行保険比較節約研究所

タイの医療費と海外旅行保険の節約

タイ(バンコク)の医療費 内容 日本(健保なし10割負担の額)
救急車の料金 @公営:通常利用しない
A民営:3,700〜7,300円
@無料
A通常利用しない
初診料 1,800〜7,300円 2,700円
病院部屋代
(1日当たり)
@相部屋:通常利用しない
A個室:25,600〜54,800円
BICU:36,500円
@17,000円
A20,000〜50,000円
B87,600円
盲腸手術の治療費 @総費用:511,000円〜
A平均入院日数:2〜3日
@400,000円
A4〜7日間
骨折時の治療費
(橈骨末端閉鎖性骨折)
36,500円〜 15,000円
乳児死亡率(1,000人当たり) 25.4人 2.8人
出典:ジェイアイ傷害火災HP(2008年。1タイバーツ=約3.7〜2.6円)


都市名 救急車の料金 入院
保証金
病院部屋代
<日額>
盲腸手術の
総費用
(入院日数)
タイ
バンコク 2,900円(民営) 必要 12,000円(個室)
5,000円〜(一般)
200,000円
(2〜3日)
出典:ジェイアイ傷害火災HP(換算レートは2004年3月。1タイバーツ=約2.8円)


簡単な内科診療 X線などの検査 虫垂炎手術
アメリカ \16,712 \12,367 \1,351,500
カナダ \5,571 \7,576
イギリス \12,678 \10,603 \532,000
フランス \7,086 \6,614 \745,500
ドイツ \4,803 \8,806 \637,000
オーストラリア \3,696 \6,279 \513,450
韓国 \3,466 \2,600 \119,975
香港 \3,968 \2,587 \352,800
シンガポール \4,803 \12,008 \235,830
タイ \3,912 \2,087 \142,660
日本 \11,502 \5,001 \216,980
出典:JOHAC(海外勤務健康管理センター)HPより。'91,'92年のデータ。


「バンコクでは、代表的な私立病院の医療水準はかなり高く、
日本の病院と比較しても遜色はないと言えます。
それらの病院では、日本の医学部を卒業した医師或いは、
日本の病院で研修経験のある医師又は看護師などが勤務しています。
また日本語通訳(日本人又はタイ人)などを勤務させ、専用窓口を設けるなど、
日本人受診者の便宜を図っていますので、
受診の際は、それらの窓口に事前に連絡いた方が、待ち時間などが短くなることが期待できます。
なお、私立病院では治療費等は各々の病院が独自に定めており、
概して日本と比して、安価とは言えませんので、支払い時のトラブルを避けるためにも、
事前に料金等を確認するか、または海外傷害保険などの保険が適用されるか
確認するなどの注意が必要です。」
参考:外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/thailand.html


微笑みの国と呼ばれるタイ。日本から近いこともあって、行かれる方も多いことでしょう。
首都バンコクでの医療水準は高いようですね。
日本の病院と遜色ない上に日本通訳の準備もあるとは安心です。
それだけの設備があるのですから、医療費が高めなのも仕方がないことなのかもしれませんね。

「われわれが受診するなら、代表的な私立病院や日卒医のクリニックなどを利用するのが良いでしょう。
医療費は公立病院と較べると割高ですが、スタッフの対応は親切で、
清潔かつ快適な診療スペースでゆったりと診察を受けることができます。
日本語で受診できる病院やクリニックもあります。」
参考:在タイ日本国大使館HP
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/mamechishiki/medical.htm#kankyo


タイにも公立病院はありますが、もちろん日本語は通じません
しかも厳しい国家予算のために医薬品等の使用にも制限があるとか。
診察を受けたくても公立病院ではタイ人が長蛇の列で、
受診だけでも1日仕事となってしまうようです。
そのようなことを考えると、
現実に私たちがお世話になるのは私立の病院の方になりそうですね。
怪我や病気で弱気になっているときに
日本語が通じるという安心感はとても大きいと思います。


「タイではお金が払えないと分かるとまったく治療をしてくれない病院がたくさんあります。
万が一に備えて、海外保険なり地場の保険に加入したいです。 」
【参考にしたページ】みんなどうしてる?タイでの医療保険|旅のナビゲーション
http://www.bangkokshuho.com/travel/hoken.htm


「タイの医療は格差があるので、私立の高級病院なら治療費は高額ですが、
安心して日本と同レベルの治療
が受けられます。
病院の施設はむしろ日本よりもはるかに豪華。
でも、海外旅行保険に入っていればほぼ治療費はカバーされます。 」
【参考にしたページ】要注意!タイの医療と保険とデング熱|travel note
http://thai.travel-note.jp/blog/archives/2877


「国公立病院では、治療費が安くどこもいつも混雑しており、
場合によっては受診だけで一日が終わってしまうようなこともあり、
海外ロングステイの場合には設備が整って
受診がスムーズにいく一流の私立病院がお勧めです。
最新の医療設備とホテルのようなサービスを備えた私立病院では、
24時間体制での診療システムになっています。
そうした病院には日本語を話す医師も少なくなく、
日本語通訳も待機していて安心度は相当高いです。
ただし治療費も高く個人負担することは大変で、
旅行保険があればキャッシュレスでの治療が保障されることからも、
事前の旅行保険への加入が必須です。」
【参考にしたページ】タイの医療体制|Progress海外移住・ロングステイ情報
http://www.ledby.net/2006/05/post_321.html


われわれ日本人は、日本にいるときは、基本的に、
国民健康保険などの利用で3割負担など、医療費を全額支払うことはほとんでありません。
ですので、こうしてあらためて医療費の全額を見ると、非常に高額であることがわかると思います。
ぜひこの医療費の金額を見てから、海外旅行保険の補償額を決めてください。


【途上国、または先進国でも田舎へ行く方へ注意】

途上国では、一般的に、物価が安いことから医療費も安いと言えます。
ただ、自分が滞在する場所の近くに大きな病院がない場合などは注意が必要です。

近くの都市にある病院までの運搬費や、時には隣の先進国まで行く必要がでることもあるからです。

物価が安ければ、医療費も安く済むとも限らないので、その点は、注意するようにしてください。

上の数字は、あくまで、都市部に住んでいて病院に行ったときの医療費の金額です。
国によっては、都市部と地方で、かなり交通事情や医療事情が違う場合もあります。
ひょっとしたら、かなり違う国のほうが多いかもしれません。

『交通の便の良さ』も医療費に関わってくることも頭に入れておいて損はないでしょう。
節約と身の安全、両方のバランスを考えて、海外保険の額を決めてくださいね。

いくつかの海外旅行&海外滞在7年の結論としては、

90日以下の短期滞在なら
クレジットカードを使って無料で海外旅行保険
(参考⇒カード付帯保険の保険金比較表)

90日以上なら
長期の海外旅行保険をフリープラン(バラ掛け)で安くする

子供連れで海外旅行をする予定なら
ゴールドカードの海外旅行保険は家族特約で比較する

ことをおススメします。