海外旅行保険比較節約研究所

カナダの医療費と海外旅行保険の節約

カナダ(バンクーバー)の医療費 内容 日本(健保なし10割負担の額)
救急車の料金 @公営:58,800円
A民営:通常利用しない
@無料
A通常利用しない
初診料 11,100円 2,700円
病院部屋代
(1日当たり)
@相部屋:332,600円
A個室:353,100円
BICU:476,700円
@17,000円
A20,000〜50,000円
B87,600円
盲腸手術の治療費 @総費用:1,108,600〜1,773,800円
A平均入院日数:2日
@400,000円
A4〜7日間
骨折時の治療費
(橈骨末端閉鎖性骨折)
77,600円 15,000円
乳児死亡率(1,000人当たり) 5.4人 2.8人
出典:ジェイアイ傷害火災HP(2008年。1カナダドル=約71円〜114円)


都市名 救急車の料金 入院
保証金
病院部屋代
<日額>
盲腸手術の
総費用
(入院日数)
カナダ
  28,000〜32,000円
+1マイル毎240円(公営)
不要 200,000〜
400,000円(個室)
600,000〜
1,500,000円
(2日)
出典:ジェイアイ傷害火災HP(換算レートは2004年3月。1カナダドル=約82円)



簡単な内科診療 X線などの検査 虫垂炎手術
アメリカ \16,712 \12,367 \1,351,500
カナダ \5,571 \7,576
イギリス \12,678 \10,603 \532,000
フランス \7,086 \6,614 \745,500
ドイツ \4,803 \8,806 \637,000
オーストラリア \3,696 \6,279 \513,450
韓国 \3,466 \2,600 \119,975
香港 \3,968 \2,587 \352,800
シンガポール \4,803 \12,008 \235,830
タイ \3,912 \2,087 \142,660
日本 \11,502 \5,001 \216,980
出典:JOHAC(海外勤務健康管理センター)HPより。'91,'92年のデータ。1カナダドル=約122円〜97円


「当地での医療費は日本人の想像をはるかに超えた高額なものです。
特に入院すれば一日当たり10万円から30万円(場合により50万円の例もある)もの経費がかかります。
最近、病気入院した日本人旅行者に合計1000万円の請求が来た例もあります。
自分は絶対大丈夫とは思わず、
旅行の前には、是非とも海外旅行傷害保険などに入っておくことをお勧めします。」
参考:外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/iken/06/souryouji/38.html

雄大な大自然が魅力的なカナダ。
治安も良く、世界的にも好感度が高いと言われています。
オーロラ観光などアウトドア系の観光が中心となるので
怪我や気候の変動などによる体調の崩れなどに気をつけてくださいね。


「カナダ在住でない外国人旅行者が処置を受ける場合の費用は、
日割り計算または症状と入院期間によって計算されます。
処置費用は地域によって異なりますが、1日当たり1,000カナダドル〜2,000カナダドルです。」
参考:旅の基本情報|カナダ観光局
http://jp.canada.travel/about-canada

カナダの病院や医療サービスは水準も高く、しっかりと処置をしてくれるようです。
薬局も簡単に見つかるようで、その点も安心です
ただ医療費は高額となりますね。


「カナダで受ける医療費や歯の治療代は、全額参加者本人の負担となります。
従って参加者は出発前に滞在予定期間をカバーする医療保険に加入しておく必要があります。
カナダ連邦政府と各州政府は、
プログラム参加者への医療費負担の責任をしませんのでご了承ください。 」
【参考にしたページ】カナダビザ情報|一般社団法人ワーキングホリデーセンター
http://wh-c.org/visa/canada.html


「BC州には日本語を話される医師、医療関係者が少ないために、
日本語で、医療・健康に関する的 確なアドバイスを受けることや、
カナダの医療体制に関する情報入手などが切実な問題となっています。」
【参考にしたページ】
日加ヘルスケア協会・在バンクーバー日本国総領事館共催 健康講座|バンクーバー新報
http://www.v-shinpo.com/index.php?option=com_content&view=article&id=19%3A2010-05-20-08-00-43&Itemid=48


カナダ では、一般に病院は外来患者の治療は原則として行っておらず、
まずは、ホームドクターに診てもらうのが普通です。
病気の際には予約をした上で診察をしてもらいます。

また、ホームドクター意外にも Walk in clinic(ウォークインクリニック)
と呼ばれる診察所があり、予約なしでも診察が受けられ、
夜間や休日の診察も受け付けています。

一般的に、カナダでの治療費は極めて高額です。
何らかの保険に加入しておく必要があります。

公的医療保険が、カナダでは、よく整備されており、
歯科治療を除いた公的医療保険がそれぞれの州によって運営されています。

例えば、ケベック州政府の健康保険は、被保険者の負担がなく、
使用者が支払い賃金総額の3.45%を財源として拠出する制度がとられています。

外国人の場合、3カ月以上居住する長期滞在者(長期ビザ取得者)は
上記医療保険に加入することができます。


われわれ日本人は、日本にいるときは、基本的に、
国民健康保険などの利用で3割負担など、医療費を全額支払うことはほとんでありません。
ですので、こうしてあらためて医療費の全額を見ると、非常に高額であることがわかると思います。
ぜひこの医療費の金額を見てから、海外旅行保険の補償額を決めてください。


【途上国、または先進国でも田舎へ行く方へ注意】

途上国では、一般的に、物価が安いことから医療費も安いと言えます。
ただ、自分が滞在する場所の近くに大きな病院がない場合などは注意が必要です。

近くの都市にある病院までの運搬費や、時には隣の先進国まで行く必要がでることもあるからです。

物価が安ければ、医療費も安く済むとも限らないので、その点は、注意するようにしてください。

上の数字は、あくまで、都市部に住んでいて病院に行ったときの医療費の金額です。
国によっては、都市部と地方で、かなり交通事情や医療事情が違う場合もあります。
ひょっとしたら、かなり違う国のほうが多いかもしれません。

『交通の便の良さ』も医療費に関わってくることも頭に入れておいて損はないでしょう。
節約と身の安全、両方のバランスを考えて、海外保険の額を決めてくださいね。

いくつかの海外旅行&海外滞在7年の結論としては、

90日以下の短期滞在なら
クレジットカードを使って無料で海外旅行保険
(参考⇒カード付帯保険の保険金比較表)

90日以上なら
長期の海外旅行保険をフリープラン(バラ掛け)で安くする

子供連れで海外旅行をする予定なら
ゴールドカードの海外旅行保険は家族特約で比較する

ことをおススメします。