海外旅行保険比較節約研究所

ブラジル(サンパウロ)の医療費と海外保険の節約

ブラジル(サンパウロ)の医療費 内容 日本(健保なし10割負担の額)
救急車の料金 @公営:無料
A民営:17,800〜59,300円
@無料
A通常利用しない
初診料 14,800円 2,700円
病院部屋代
(1日当たり)
@相部屋:22,500円
A個室:41,500円
BICU:148,300円
@17,000円
A20,000〜50,000円
B87,600円
盲腸手術の治療費 @総費用:415,200円
A平均入院日数:3日
@400,000円
A4〜7日間
骨折時の治療費
(橈骨末端閉鎖性骨折)
89,000円 15,000円
乳児死亡率(1,000人当たり) 42.1人 2.8人
出典:ジェイアイ傷害火災HP(2008年。1レアル=約65円〜43円)


都市名 救急車の料金 入院
保証金
病院部屋代
<日額>
盲腸手術の
総費用
(入院日数)
ブラジル
サンパウロ 医療機関によって
差が大きい
389,000円 12,000円(個室)
4,000円(一般)
医療機関によって
差が大きい
出典:ジェイアイ傷害火災HP(換算レートは2004年3月。1レアル=約37円)


「公立病院は医療費については外国人も無料ですが、患者が多く、
設備や衛生面で満足な医療を受けるのは困難です。
邦人や外国人は待ち時間が短く設備やサービスの整った
民間の医療機関を利用するのが一般的です。」
「保険のない外国人はどこの私立病院や医師にもかかれますが
医療費が高額であり、診察、検査、薬局などすべてが別会計ですので、
各受付で現金、小切手またはクレジットカードが必要になります。」
参考:外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/brazil.html

日本からはちょうど地球の裏側に位置するブラジル。
国土も広く各地域で医療事情も異なり、日本ではなじみのない感染症などもあります。
医療費も高額になることが多いようなので、
保険などの準備はしっかりとしておいた方がよさそうです。

「日本人が、医療を受ける場合には、公立病院の受診までの待ち時間が長い事もあり、
民間の医療機関を利用するのが普通です。
(疾患によっては公立病院でしか治療が受けられない場合もありますが、
その時は私立病院から公立病院に紹介してくれます。)
ホテルや旅行代理店に病院を紹介してもらいましょう。
日本語や英語の通じる病院は少ないのが現状です。。」
参考:在ブラジル日本国大使館HP
http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html

ブラジルには日本語や英語の通じる医療機関は少ないようです。
具合の悪いときに言葉が通じないというのはかなり不安。
海外旅行保険などの通訳サービスを利用出来るようにしておくと安心ですね。


「医療保険を持っていない人も、
もちろん私立の病院やクリニックにかかることはできますが、
医療費はかなり高く
入院するときも保証金を先に入れなければ入院できません。 」
【参考にしたページ】
ブラジルの医療と文化|多文化医療サービス研究会 -RASC(ラスク)-
http://www.rasc.jp/report/brasil.pdf


「治療費は高く、サン・パウロの日伯友好病院を例にすると
入院一日当たり個室で約¥23,000.-、集中治療室であれば約¥49,000.-であり、
これに治療費、検査費、医薬品が加算されるのでかなり高額である。」
【参考にしたページ】
世界の医療文化比較 その14〜ブラジル編〜 |喉元すぎて、残る教訓
http://www.faminet.net/sakai07/vol_014.html


われわれ日本人は、日本にいるときは、基本的に、
国民健康保険などの利用で3割負担など、医療費を全額支払うことはほとんでありません。
ですので、こうしてあらためて医療費の全額を見ると、非常に高額であることがわかると思います。
ぜひこの医療費の金額を見てから、海外旅行保険の補償額を決めてください。


【途上国、または先進国でも田舎へ行く方へ注意】

途上国では、一般的に、物価が安いことから医療費も安いと言えます。
ただ、自分が滞在する場所の近くに大きな病院がない場合などは注意が必要です。

近くの都市にある病院までの運搬費や、時には隣の先進国まで行く必要がでることもあるからです。

物価が安ければ、医療費も安く済むとも限らないので、その点は、注意するようにしてください。

上の数字は、あくまで、都市部に住んでいて病院に行ったときの医療費の金額です。
国によっては、都市部と地方で、かなり交通事情や医療事情が違う場合もあります。
ひょっとしたら、かなり違う国のほうが多いかもしれません。

『交通の便の良さ』も医療費に関わってくることも頭に入れておいて損はないでしょう。
節約と身の安全、両方のバランスを考えて、海外保険の額を決めてくださいね。

いくつかの海外旅行&海外滞在7年の結論としては、

90日以下の短期滞在なら
クレジットカードを使って無料で海外旅行保険
(参考⇒カード付帯保険の保険金比較表)

90日以上なら
長期の海外旅行保険をフリープラン(バラ掛け)で安くする

子供連れで海外旅行をする予定なら
ゴールドカードの海外旅行保険は家族特約で比較する

ことをおススメします。